世界規模で進む電力会社の事業変革

世界規模で進む電力会社の事業変革 出典:公益財団法人 自然エネルギー財団

化石燃料から再生可能エネルギーへと世界規模でエネルギー源が変化するなかで、電力会社も大改革が求められている。 自然エネルギー財団は「電力会社に迫る変革の波―欧州が先行する新時代の戦略―」と題する報告書で、欧州の大手電力会社12社の経営の大転換をまとめている。

それによると、事業環境が大きく変容した結果、欧州の電力会社は新しいビジネスモデルを選択せざるを得なくなった。目指す方向は「自然エネルギー」「統合型ネットワーク」「顧客サービス」の領域という。例えばドイツは原発全廃を宣言、2050年までに再生可能エネルギーが占める割合を80%にする計画を発表している。

日本の電力会社も欧州同様、長年にわたって独占的に事業展開が認められてきたが、現在、電力自由化という大きな波に直面しており、欧州の事業は今後の電力事業の在り方を考えるうえで参考になる。

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