科学的視点で見る福島の「被曝の影響」とは ~日本学術会議の報告書発表


科学的視点で見る福島の「被曝の影響」とは ~日本学術会議の報告書発表(資源エネルギー庁)

 資源エネルギー庁は 日本学術会議がこのほどまとめた、福島第一原子力発電所の事故後の「子どもの放射線被曝の影響と今後の課題」と題する報告書をホームページに掲載した。
 報告書は「放射線が身体に影響をおよぼす度合い(放射線感受性)がおとなよりも高いと言われる、生後0歳~18歳の子どもにスポットを当ている」と、指摘したうえで、「原発事故による胎児への影響はなし」と胎児の健康影響を評価。チェルノブイリ原発事故との比較で、被曝量は「はるかに低い」との見解を示している。甲状腺がんについても発生率について、「発見頻度に意味のある差は見られない」とし、不安を解消するためのコミュニケーションの必要性を指摘している。
 政府がホームページに掲載するにはそれなりの理由があるので、信頼性については他の研究と比較する必要がある。放射能汚染の実態はいまだに明らかではないと考えている。下記のような指摘もある。
汚染地の子ども 病気になりやすい ウクライナの小児科医警告

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