ウェザーニューズ、東京など関東および近県の1都6県が本格花粉シーズンに突入と発表

kafun.jpg

 民間気象会社のウェザーニューズは、27日、関東で花粉飛散数が増加し、今後も飛散数が増える見通しとして、東京都を含む1都6県が本格花粉シーズンに突入したと発表した。ウェザーニューズは全国1000ヶ所に、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機「ポールンロボ」を設置し、花粉の観測をしているが、27日、東京都内21ヵ所(総数69ヵ所)の観測地点で、花粉症の症状が出始める花粉飛散量(30個)を超えるレベルに達するという。
 直近24時間以内の都内に在住する花粉症の人の症状報告でも、30%以上の人が、「ややつらい」、またはそれ以上の症状を感じ始めていいる。
 神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、静岡県でも30個以上の飛散が予想されているため、本日、本格花粉シーズンへの突入を宣言した。また、京都府、滋賀県でも、敏感な方が症状が出始める、花粉飛散量(10個)を超えるレベルに達すると予想されるため、本日、「花粉シーズン」に突入したという。ウェザーニューズは24日に大阪府、愛知を含む1府12県が「花粉シーズン」に突入したと発表している。
◆ウェザーニューズによる今後の飛散予測についての全国の概況
 2月は度々強い寒気が流れ込み、西日本~東日本の太平洋側でも積雪するなど、寒い日が多くなりました。ただ、先週は日本海側でも雨が降るなど、寒気がいったん緩んだ状態になりました。本日は、再び寒気が流れ込み、関東地方も冬の寒さになっていますが、晴れて空気が乾燥し、風が強く吹いているため、花粉が飛びやすい状態です。また、朝から花粉の飛散量が増え始め、今後、夕方をピークにさらに飛散量が増えていく見通しです。なお、今後は3月に入る頃には一段と寒さが緩み、花粉の飛散量が増えていく予想です。今シーズンの飛散量は昨シーズンの3割程度となる所が多いものの、例年並みの飛散量となる予想です。十分な対策をして、花粉シーズンを乗り切りましょう。最新の飛散情報と各地の花粉シーズン、本格花粉シーズン突入のお知らせは、随時、スマートフォン向けWEBサイト(http://weathernews.jp/s/)、携帯サイト「ウェザーニュース」(http://wni.jp)で発表していく予定です。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA