政府の新成長戦略、「環境」を前面に・2020年までに50兆円の新市場と140万人の雇用創出

 政府は30日、臨時閣議を開き2020年までの新成長戦略の基本方針を閣議決定したが、地球温暖化対策として拡大が見込める環境関連市場を戦略分野と位置づけ、2020年までに約50兆円の市場拡大と約140万人の新規雇用の創出を盛り込んだ。

 新成長戦略ではグリーン・イノベーションを推進し、環境大国を目指すとしており、温暖化ガスの削減や住宅やオフィスのエコ対応によるゼロエミッション化の推進などに取り組むとしている。

■エコキーワード
・ゼロエミッション
ある産業の製造工程から出る廃棄物を別の産業の原料として利用することなどにより、廃棄物の排出(エミッション)をゼロにする循環型産業システムの構築を目指すもの。国連大学が提唱し、企業や自治体で取組が進んでいる。

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