環境マネジメントシステムを戦略的に取り入れるための実践的なセミナーです。環境マネジメントシステムとしては世界標準のISO14001、中小企業や教育機関、公共機関などが低コストで手軽に環境改善に取り組めるよう環境省が策定したエコアクション21が代表的です。取得することで、環境マネジメントの導入を取引条件にしている企業や公共機関に対応でき、環境経営を実践することで経費の削減、組織のイメージアップにもつながります。希望される方にはセミナー終了後、個別相談にも対応いたします。
しかし、ISO14001を取得した企業の経営者などからコストの割に思ったほどの効果がないといった声が聞かれます。水や電気の節約、廃棄物の削減といった活動は一定レベルまで進めばそれ以上の効果は見込めず、活動は壁に突き当たります。
本セミナーでは基本的な環境マネジメントの仕組みを基礎に、収益力の向上にもつながる戦略的な環境経営の構築法を指導します。環境対策に役立つ商品、サービスの開発、環境事業の収益目標の設定などにより、収益のあがる環境経営を提案します。企業だけではありません。学生とともに環境マネジメントを実践、環境を通じて社会学習に取り組んだ結果、就職内定率が90%を超すという実績をあげた大学もあり、教育機関、自治体にとっても戦略的な環境経営が組織を活性化させます。
コストの削減も課題です。ISO14001の場合、導入時に多額の経費がかかるだけでなく、外部機関による監査などの費用も高額です。ISO14001の場合、自己宣言の手法をとることでコストを大幅に削減できます。国内ならエコアクション21の認証でもISO14001と同等の効果があり、コストは10分の1程度で済みます。 セミナーではこれから環境マネジメントを導入する企業や団体には、どの制度を導入するのがよいか、また、すでにISO14001を導入している企業には制度変更の利点などを説明します。
講師はISO14001の主任審査員やエコアクション21の審査員の資格を持った環境省・環境カウンセラーで、環境経営の立場で企業経営にも参画している専門家です。環境教育フォーラム21では実際に環境マネジメントを導入するためのコンサルティングも実施しています。



























