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eco検定重要用語集 { ひ }

BOD(生物化学的酸素要求量)
 Biochemical Oxygen Demand(略称BOD)。水中の有機物が微生物の働きによって分解されるときに消費される酸素の量のことで、河川の有機汚濁を測る代表的な指標。

ヒートアイランド現象
 都市部で人工構造物の増加、コンクリートやアスファルトによる地表面の被覆の増加、さらに冷暖房による人工排熱の増加で、都心域の気温が郊外に比べて高くなる現象をヒートアイランド現象という。この現象は、都市及びその周辺の地上気温の分布を等温線で結ぶと、都心部を中心に島状に市街地を取り巻いているようにみえるため、ヒートアイランド(熱の島)と呼ばれる。

ヒートアイランド対策大綱
 ヒートアイランド対策に関する国、地方公共団体、事業者、住民等の取組を適切に推進するため、基本方針を示すとともに、実施すべき具体的な対策を体系的に取りまとめた。

PRTR
 環境汚染物質排出移動登録。有害性のある化学物質がどのような発生源からどれくらい環境中に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを、国、事業者団体等の機関が把握・集計・公表する仕組み。

PRTR法
 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律の略称。事業者による化学物質の自主的な管理の改善を促進し、環境保全上の支障の未然防止を図ることを目的としている。環境への排出量の把握を行うPRTR制度及び事業者が化学物質の性状及び取扱に関する情報(MSDS)を提供するMSDS制度が定められている。 

 PCB(ポリ塩化ビフェニル) 
 熱安定性、電気絶縁性に優れ、トランス、コンデンサー、熱媒体、ノーカーボン紙に用いられた。しかし、PCBは難分解性で、生体に蓄積する。熱媒体として使われたPCBが製造過程で米ぬか食用油に混入し、それを食べた人に皮膚障害、肝機能障害などの油症を発症したカネミ油症事件(1968)が起こり、その毒性が注目された。

PDCAサイクル
 環境マネジメントシステムのISO14000の採用されている。計画を作成(Plan)し、その計画を組織的に実行(Do)し、その結果を内部で点検(Check)し、不都合な点を是正(Action)したうえでさらに、元の計画に反映させていくことで、環境の継続的改善を図るものである。

ビオトープ
 生物が互いにつながりを持ちながら生息している空間。最近は開発によって環境の損なわれた土地や都市内の空き地、校庭などに造成された生物の生息・生育環境空間を指して言うことが多い。ビオトープ造成事業では、昆虫、魚、野鳥など小動物の生息環境や特定の植物の生育環境を意識した空間造りが行われる。
 

光害(ひかりがい)
 都市部などで過剰な照明などによる引き起こされる光の害をいう。過度な夜間照明は、天体観測や睡眠などの社会活動に障害を与えるほか、水稲等の農作物の生育不良、ウミガメ・鳥類などの野生生物の成育に影響を与えるとの指摘もある。法律による規制はないが、地方自治体レベルで独自に光害の対策を行なっているところがある。
 

東アジア酸性雨モニタリングネットワーク
 東アジア地域における酸性雨の現状やその影響を解明するとともに、この問題に対する地域協力体制の確立を目的として、各国の自主的な参加、貢献の下で設立されているネットワーク。参加国は共通の手法を用いて酸性雨のモニタリング(湿性沈着、乾性沈着、土壌・植生、陸水の4分野)を行っており、得られたデータはネットワークセンターに集積され、解析、評価、提供する。事務局は国連環境計画(UNEP)が指定されており、アジア太平洋地域資源センター(バンコク)においてその活動を行っている。また、ネットワークセンターには、(財)日本環境衛生センター・酸性雨研究センター(新潟県)が指定されている。現在の参加国は、カンボジア、中国、インドネシア、日本、韓国、ラオス、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、ロシア、タイ及びベトナムの13か国。

干潟
 干出と水没を繰り返す平坦な砂泥底の地形で、内湾や河口域に発達する。浅海域生態系の一つであり、多様な海洋生物や水鳥等の生息場所となるなど重要な役割を果たしている。

微小粒子状物質
浮遊粒子状物質のうち、粒径2.5μm(マイクロメートル:μm=100万分の1m)以下の小さなもの。健康への影響が懸念されている。

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