住友商事、伊藤忠商事が米グーグルとともに世界最大の風力発電事業に参加

 米ゼネラル・エレクトリックが中心となり、オレゴン州アーリントンで建設中の世界最大規模となる風力発電事業に住友商事と伊藤商事が参加することがわかった。この事業にはすでに米グーグルが参加を表明している。

  東電原発事故により、世界的に再生可能エネルギーへの関心が高まっている。今回の事業は発電能力が 84万5000キロワットで、23万5,000世帯分以上に相当する電力を供給できるという。
 
 今後の電力供給にはITの技術を利用したスマートグリッドなどの技術が欠かせない。事業の主導権は米GEが持っているが、グーグルが事業に参加することでどのような仕組みを提供するかに関心が集まっている。伊藤忠、住友は事業に参加することでこうしたノウハウを今後の事業に生かせる。

■エコキーワード
・風力発電
太陽光発電ともに代表的な再生可能エネルギー。日本でも新エネルギー法による育成対象事業に指定されいる。風力で風車を回し、その回転運動を発電機に伝えて電気を起こす仕組みだが、騒音などの問題があることから、自然公園法施行規則を改正し、設置基準を設けている。

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