サタケ、木質バイオマスを燃料にした「生ゴミ畜産飼料リサイクル工場」を販売へ

satake.jpg 食品機械などのサタケ(広島県東広島市、佐竹利子代表)は石油などの化石燃料のかわりに木質バイオマス燃料の燃焼熱を利用した「生ゴミ畜産飼料リサイクル工場」をゼロム環境エンジニアリング(滋賀県草津市、大塚正昭代表)と共同開発した。すでにこの2月より実証プラントが順調に稼動しており、今後、本格的に販売する。


「生ゴミ畜産飼料リサイクル工場」は、食品くずを乾燥する施設で、牛など家畜の飼料として利用する。従来は乾燥に重油・灯油などを利用するが、実証プラントでは、間伐材などを裁断した木質チップを木質バイオマス燃料として活用した。木質チップをバイオマスバーナーで燃焼させ、熱風発生炉で熱風に還元、バイオマス乾燥炉に供給し、食品くずを乾燥させる。バイオマス燃料の利用によるCO2削減、150℃の熱風で高温乾燥するため細菌が死滅し安全な飼料ができるなどの利点があるという。
 
 10月4日-5日の2日間、長崎県島原市で開催される「2009森林・林業・環境機械展示実演会」にパネル出展する。

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