オリックス自動車、関西でカーシェアリングを本格展開

 オリックスグループのオリックス自動車は、大阪府と兵庫県でカーシェアリング事業拠点を本格敵に拡大した。これまで2拠点3台で試験的に取り組んできたが新たに41拠点に51台を配置し、本格的に営業を開始した。これでカーシェアリングの会員は東京、大阪、京都、神奈川、千葉、さいたま、愛知、三重兵庫の都2府5県で、利用できるようになった。

 拠点を新設したのは大阪市内の主要駅、高槻市、茨木市、東大阪市、兵庫県の神戸市、尼崎市の主要駅。オリックスのカーシェアリングはパソコンや携帯電話、フリーダイヤルで予約し、365日、24時間いつでも利用できる。利用時間は最低30分から15分きざみで使える。車を所有するのに比べると大幅なコスト削減につながるという。

■ニュース・キーワード
・カーシェアリング
登録した会員が自動車を共同利用するサービスのこと。個人で所有するマイカーに対し、環境負荷の軽減や、交通渋滞の緩和などにつながる新たな自動車の利用法として注目を集めている。ヨーロッパで普及が進み、日本でも普及が始まった。
利点は低コストで利用できること。車の所有には高額な取得費のほか、税金、駐車場代や車検費用などの固定の維持費がかかる。カーシェアリングは固定費を会員で分散し、利用者は必要なときに一定金額を支払って車を利用することでコストを抑えることができる。日本では法令上はレンタカーと同様の規制を受ける。

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