環境省、対馬で絶滅危惧種のツシマヤマネコを保護

0106a_2.jpg 環境省は対馬で相次いで、絶滅危惧種のツシマヤマネコが保護されたと発表した。昨年12月28日に対馬市厳原町小浦で、この1月2日には対馬市上対馬町河内は発見、保護し対馬野生生物保護センター収容したという。ツシマヤマネコが下島地区で保護されたのは、25年ぶりと説明している。
 ツシマヤマネコは、国内では長崎県対馬だけに生息している「種の保存法」の国内希少野生動植物種の1つ。で、日本版レッドデータブックでは最も絶滅のおそれの高い「絶滅危惧1A類」に分類されている。環境省の生息状況調査では、その生息数は80−110頭という。

■ニュースキーワード
・レッドデータブック
絶滅のおそれのある野生生物の情報をとりまとめた本で、国際自然保護連合(IUCN)が、1966年に初めて発行。日本では1991年に環境庁(現環境省)がレッドデータブックを作成している。

・種の保存法(正式名称:絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律)
絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存を図ることにより良好な自然環境を保全することを目的とした法律。

 

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