九州電力、鹿児島県での川内原発3号機建設で経産相に環境影響評価書届出

 九州電力は21日、環境影響評価法及び電気事業法に基づき、鹿児島県薩摩川内市での建設を予定している「川内原子力発電所3号機増設計画」に関する環境影響評価書を経済産業大臣に届け出た。昨年1月に提出した環境影響評価準備書に対する経済産業大臣勧告(5項目)、鹿児島県知事意見(33項目)などを反映してまとめた。修正点は地球温暖化対策、アカウミガメ保護、発電所から排出される温排水拡散に関する記述など。今後、経済産業省の審査を受け、審査終了後、確定した評価書を関係自治体に送付するとともに、関係地域で縦覧する予定。
■ecoキーワード
・環境影響評価
 一般に環境アセスメントと呼ばれ、環境に大きな影響を及ぼす恐れのある土木工事などについて、関係機関意見などを聞きながら事業者が事前に環境に及ぼす影響を調査、予測、評価して、その結果を「環境影響評価書」としてまとめて公表、さらに地域住民など関係者の意見を聞き、環境配慮する一連の手続きをいう。

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