シャープ、堺市で太陽電池工場を稼動・最先端の薄膜太陽電池を世界に供給

sharp329.gif シャープは29日、大阪府堺市で建設を進めてきた最先端の薄膜太陽電池を製造する太陽電池工場が稼動を始めたと発表した。
 場所はシャープの液晶の最先端の技術が結集された「グリーンフロント 堺」内で、本工場では、1000mm×1400mmの大型ガラス基板を採用した薄膜太陽電池を生産する。薄膜太陽電池は、ガラス基板の上にシリコンを薄く堆積させた構造で、結晶太陽電池に比べてシリコン使用量が約100分の1と大幅に削減できるという。生産工程もシンプルでコスト競争力が高く、大規模太陽光発電所向けを中心に、世界中から引き合い相次いでいるという。

<工場概要>
・所在地: 大阪府堺市堺区匠町1番地
・生産能力: 160MW/年(第一次展開)
・生産品目: 薄膜シリコン太陽電池
・ガラス基板サイズ:1000mm×1400mm

 

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