東芝とクボタ、CO2排出量の削減にコンテナを共同利用

 東芝とクボタは8日、物流費の抑制とCO2排出量の削減を目指し、今月から関東地区で貨物コンテナの共同利用を開始すると発表した。初年度は約1500本のコンテナを共同利用し、120トンのCO2排出量の削減を目指す。

○コンテナ共同利用の概要
 従来、東芝は千葉県柏市内の倉庫へ輸入品を運搬した帰り便として、東京港に空のコンテナを回送しています。一方、クボタは輸出品を積み込むために、東京港から茨城県つくばみらい市の筑波工場まで空のコンテナを回送しています。
 このたび、両社の拠点が近いことに着目し、東芝が柏市の倉庫で荷降ろしした空コンテナをつくばみらい市に回送し、クボタの出荷用コンテナとして活用する「共同ラウンド輸送」を今月から本格運用することにしました。

 両社はコンテナタイプを共通化するなど、共同ラウンド輸送の対象とできるコンテナの数を増やしていくとともに、関東地区以外での運用も検討していきます。
 また、両社ともに今回の共同ラウンド輸送のノウハウを活かし、第三者との連携の可能性を模索し、社会全体でのCO2排出量の削減に貢献できるよう、環境経営を進めてまいります。

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